クジラ・ダ・アンヌアーレ2026各賞発表!(8/7更新)
こんばんわ!お待たせしました!こちらにてクジラダアンヌアーレの各賞選出作品ならびに、順次選出のポイントを更新、ご報告してまいります!取り急ぎ速報です!(8/7村長講評更新)
今回93作品のご応募がございました!応募してくださった皆さん、本当にありがとうございます!
どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、その中でも各審査員の心にのこった作品がノミネートされ、ようやく発表することができました。まだまだ情報は更新して参りますが、とりいそぎ入賞された作品をご報告いたします!
最優秀賞(ザッパ村村長賞)

エントリーNo.004 所属:SONE美術学院
一つひとつ違う色や模様、モチーフが、まるでパッチワークのようにつながって、一頭のクジラをつくっているところに心を奪われました。それぞれは、単体でも十分に魅力的。でも、違うもの同士が組み合わさることで、互いの魅力を引き立て合い、想像を超える新しい魅力が生まれています。タイルが集まって一つの景色になること。小さなハギレをつないで、一枚の布になること。色も形も違う花や葉っぱを組み合わせることで、心を魅了する花束になること。
私は、そんなふうに、バラバラだったものが出会い、組み合わさり、魅力が何倍にも広がる瞬間が大好きです。この作品には、一つひとつの個性を消すのではなく、それぞれの違いを生かしながら、全体として心地よく調和する美しさがあります。
それは、私たちがザッパ村で大切にしていることにも重なります。いろんな人、いろんな得意、いろんな色が集まり、それぞれの魅力を持ったまま、一つの大きな景色をつくっていく。このクジラを見た瞬間、「これが、私の大好きな世界だ!」と、胸が高鳴りました。その感動と、組み合わせによって生まれる無限の可能性をたたえ、村長賞に選びました。
水野デザイン賞

エントリーNo.057 所属:若葉福祉作業所
最終6案の中で最も心から離れなかった作品です。この作品は、さまざまな形でカラフルな彩りのパンチングされた布切れがランダムに重なりながら全体を形づくっているデザインなのですが、クジラをザッパ村に例えるとその一枚一枚の布切れが、まるで村で働き、遊び、休み、食べたり買い物をするザッパ村にいる人々の生活模様を抽象的な手法をつかいながら楽しくポップに表現しているように見えてきます。布切れの外形が一人一人の個性とすれば、パンチングは開かれた心なのでしょうか。布切れを単に重ねただけではなく、いくつかの開かれた心が重なり合い、その織りなす心の重なりを通して見えてくる多様な模様に、村での出会いを通して互いに影響し合い、そこから生まれる未来への夢や希望を予感させる物語性を強く感じました。
セルビーハウジング賞

エントリーNo.042 所属:就労継続支援B型事業所てこぽこ
多くの出品者様、いろいろと工夫をされ楽しいものばかりで、感銘を受けました^^!多くの作品が出品される中、僕が注目したのは、クジラダファミリアに寄り添うように置かれている「未完成の卵」とのイメージの重なりです。この作品のクジラの背?頭?に乗っているのはまさに未来の子クジラ!まるでその卵から生まれてきたか、あるいは未来を予言したかのようなに親子の愛があたたかく表現されていると感じました。「哺乳類が卵から孵る?」というザッパならではの奇想天外で、それすらも受け入れる温かい世界観が僕は大好きです。そして、クジラダファミリアのそばにずっとある未完成の卵を含めた風景が、作品と見事な一体感を生み出していた点を高く評価しました^^。


