Oh!zappa!小さなしあわせ発見ツアー

ザッパ村村長のあゆです!

小さなしあわせを みつけて、あつめて、分け合って、大きなしあわせにする。

ザッパ村提供。衣食住まるごと全部お届け!っていうツアーを開催します💛

株式会社ZAPPAが運営するザッパ村、そこは、姫路の西のはしっこの山のふもとで、小さなお店が暮らすようにお店をしていて、それらが広いお庭でつながっている、まるで小さな村のような場所です。

ザッパ村で提供している衣食住コンテンツを通して、
ザッパ村のある地域の社会問題(過疎化、管理放棄された森林や家屋などの問題)をポジティブ変換し、
楽しみながら永続的に解決していく、
そんな、ザッパ村流のSDGsな考え方、【SDGzappa 】を体感していただくツアーとなっております!

衣食住の体験をご用意しています。どれを選ぶかはあなた次第。

まず「衣」は、

普段から就労継続支援B型事業所で行っているお仕事の一つであるさおり織体験を、今回は、ひょうごフィールドパビリオンに合わせて、「播州織」とコラボしたいと思います!
播州織の洋服を作ったあとの残りのハギレを織り込んだ、「播州手織り」に挑戦。捨てられる運命だったハギレがみるみるうちにすばらしい作品になってまた身に着けられる様を体感してください。私たちは【つくる責任、つかう責任」をザッパ村全体で表現します。

次に「食」では、

収穫体験などの畑仕事を体験し、それらの地元野菜を使ったランチを食べて頂きます。季節により、お庭のお花を一輪挿しにするザッパ村流生け花を体験し、ランチとスイーツ提供の際にプレートに載せて提供することで、「小さなしあわせ」を発見していただく機会をつくります。すべての人に心と体の健康を届けます。

最後に「住」では、

ザッパ村が大切にしている「住み続けられるまちづくり」を詰め込んだ、ザッパ村ツアーにお連れします。いたるところにSDGsを感じていただけます。

ツアーが終わるころには、小さなしあわせで心はほっこり満たされ、また明日から頑張れる自分になれる。
そんなひとときを提供します。

ツアーが終わったころには・・・?

なんだかほっこり、小さなしあわせで満たされていることでしょう♥


あなた自身が満たされて、そして「溢れ出た」分を、少しだけ周りの人に分け与えましょう。
もしかしたら、家族、友人、地域の人たち、国、世界へとしあわせがひろがっていくかもしれません♪

この考え方は、ザッパの経営理念でもあります^ ^その理念と照らし合わせながら、会社として、地域としてどうなっていきたいのかも、感じてもらえる機会になると思います。

では、具体的なツアー内容を覗いてみましょう^ ^

最初の体験ツアーは、<衣>を体験していただきます


ザッパでは、綿や麻などの、天然素材を使って、ナチュラルなお洋服や雑貨を製造、販売しています。
その中でも、特に、さおり織という手織りの布を使った世界に一つだけのお洋服として、お客様に喜んでいただいております。

そのさおり織体験を、今回は、ひょうごフィールドパビリオンに合わせて、「播州織」とコラボしたいと思います!

播州織生地の洋服や布小物、それらを作ったあとの残りのハギレ布を横糸に使って手織りした、「播州手織り」に挑戦しましょう!

そして、ザッパ村にあるてこぽこファームで育った「木綿」も一緒に織り込みましょう。

横糸として使う播州織のはぎれや棉が、縦糸と折り重なって、再び1枚の布になっていく、スローなもの作りの工程をお楽しみください。

ひとつひとつ手織りした生地は、きっと小さなハギレになるまで愛おしく感じるはず。
出来上がった手織り生地はそのままお持ち帰りいただき、敷物としてご利用いただけますが、オプションプランもご用意!

愛しい手織り生地を使って、旅ポシェットを作ってみましょう!

旅ポシェのイメージはこんな感じ^ ^

ザッパ村内にあるレザークラフトのお店M’sfactoryさんで、姫路やたつの、地場産の革とパーツを選び、その場でポシェットに仕立てます!

参加者の皆様に革ミシンに挑戦していただきますが、初めてでも大丈夫!プロがしっかり教えてくれますので安心してご参加ください^ ^

こちらの旅ポシェを作ってお持ち帰りいただくコースは、
<播州手織り体験×姫路皮革の旅ポシェット作り体験>です。参加費は1万円 所要時間は織り~ミシン仕上げまでで 2時間程度で完成します。

ちなみにこちらのオプションプランもあります♪

織った後はプロにお任せ!

M’sfactoryさんにトートバッグに仕立ててもらいましょう^ ^

完成品は後日取りに来ていてだくか、ご自宅までお届けします^ ^

こちらのトートバッグのプランは、

<播州手織り体験×地場産レザーのトートバッグオーダー(後日お届け)>のコースになります。参加費は 2万円 所要時間は2時間程度です。参加される方の織りのスピードで終了時間は前後します。


ザッパ村のものづくり

小さな小さなハギレも、愛おしい。
だから、最後の最後はてるてる坊主にしたり、くじらに貼り付けます。

ザッパの洋服屋さんで買った服と、テルテル坊主が、くじらが、お揃いの服を着ている!なんてことも(^^)

つまり、愛おしい布のかけらたちは、

てるてる坊主やくじらとなって、最後の最後まで私たちを楽しませてくれているのです。

次は<食>を体験していただきます。

てこぽこファームで、農体験をしてみましょう!
季節によって体験内容は変動します。野菜だけじゃなく、棉も栽培していますよ^ ^
この畑で収穫した野菜たちは、カフェharappaのランチプレートで提供されています。

自社農園は普段は、就労継続支援B型事業所てこぽこのスタッフみんなでお世話をしてくれています。
障害を持つ方々がイキイキと活躍できる場になっています。

また、新鮮な内に加工し、提供することで「フードロス削減」にもつながっています。

さらに、てこぽこファームの野菜だけでなく、地元農家さんの野菜も使わせてもらうことで、地元の農業とその担い手を守っていくことにつながると思っています。

このように地産地消の野菜を使うことで、
「食の安定供給」や「安全性の確保」、「フードマイレージを小さくすること」につながっています。

こちらのコースは、<てこぽこファーム農業体験(内容は季節により変動)とお食事セット>です。参加費は3000円 所要時間 2時間程度(ビーガンメニューもお選びいただけます)


最後に<住>を体験していただきます。

ザッパ村には建物がたくさんあります。それらはまるで、家族のくらしのように、毎日庭の花に水をやり、お隣さんに挨拶をするように、お客様をうぇるかーむ!と歓迎しています。

ザッパ村の中で一番古い家は、青い外壁の建物、カフェharappaです。

築30年の建物は、もともと私の実家です。
カフェと雑貨の自宅ショップとして、文字通り住みながら、手を加えながら、古くなっても工夫をして、大切に、暮らしをつないできました。


その後も建物が増えるたびに、お客様も巻き込んだワークショップで、思い出の空間作りをしています。そんな空間を一緒にめぐってみましょう。

「住み続けられるまちづくりを」どんなふうに実現してきたのか?そのワンシーンをご覧ください。

みんなで描いたタイル柄の階段

今ではフォトスポットとして大人気❤️

創業以来ずっと続けてきたこと。

代表の母であるゆきみちゃん。

夫婦二人で大切に育ててきたお庭のお花たちを、一輪一輪摘んで、花瓶に立てて、お客様のティータイムのトレーに載せて提供する。これが、ザッパ村が創業当初から続けてきた<小さなしあわせ>の象徴です。

この掌にのる、小さな幸せを、どうやってお客様に届けようか?どうやったらもっともっと喜んでもらえるかな?

・・・そんなふうに、ずっと考え続けていて、そしてこの先もずっと続いていきます。

お庭の手入れは、両親がいまだに大活躍ですが、今では毎朝、新しい社員たちも参加して、草引きや水やりに大忙しです。

そして、ザッパ村を代表する<小さなしあわせ>は、今は就労継続支援事業所てこぽこのスタッフのお仕事に^ ^



こちらの、<ザッパ村の歴史とSDGsに触れる小さなしあわせ発見ツアー(ドリンク付き)> 参加費2500円 、所要時間は1時間程度となっております。

他にもまだまだたくさん、語り尽くせないSDGzappaがあちこちにいっぱい!

それでは、あなたも「Oh!zappa 小さなしあわせ発見ツアー」にでかけましょう!こちらのフォームからご予約お願いします^ ^

https://forms.gle/vFRa4CodcF7r3xtt7

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